■ ID
| 1535 |
■ 種類
| 国際学会プロシーディング |
■ タイトル
| Chlorinated polycyclic aromatic hydrocarbons in urban surface dust and soil of Shanghai, China |
■ 著者
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Jing Ma
上海大学
Jisan Zheng
上海大学
Zuyi Chen
上海大学
Minghong Wu
上海大学
Yuichi Horii
埼玉県環境科学国際センター
Takeshi Ohura
静岡県立大学
Kurunthachalam Kannan
ニューヨーク州立大学
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2012 |
■ 誌名・巻・号・年
| Abstract of SETAC North America 33rd Annual Meeting, 364, 2012 |
■ 抄録・要旨
| 本研究では、上海市の幹線道路、公園、湖、化学工場、廃棄物焼却施設周辺、鉄鋼工場から採取した道路粉じん及び土壌について、ダイオキシン様の毒性が懸念される20種の塩素化多環芳香族炭化水素類(PAHs)の濃度分布を調査した。塩素化PAHsの濃度は、道路粉じん中で0.27〜206ng/g dw、土壌中で0.05〜94.3ng/g dwの範囲であった。道路粉じん中では、塩素化ピレン及び塩素化フェナントレンが卓越しており、これらは自動車排ガスに由来していると推測された。
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